About kaupilino

Greetingご挨拶

私の実家は曾祖父の代から貴金属業を営んでおります。家業ということもあり、生活の中に当たり前にジュエリーがあった私ですが、改めてこれを自分の生業としたいと思い至るには契機があります。

それは私が高校生の頃、祖父が何気ない会話で語った一言です。
自身のことを「人の幸せに寄り添った仕事ができてすごく幸せだ」と言ったのです。結婚然り、ご褒美然り、お祝い然り、ジュエリーは人が幸せな時に手にしたいと思う物。贈る人の笑顔、贈られた人の感動に立ち会うことがで きて嬉しいという祖父の言葉に心を打たれ、その時「私もいつかジュエリーに携わりたい」という気持ちが芽生えました。

温め続けたこの思いがまさに今、結実しようとしています。
母となった私が一番思いを込めることができるジュエリーこそ、ベビーリングだったのです。

私は、ただの記念として消費されるベビーリングに歯痒さを感じ、ベビーリングに≪革命≫をもたらしたいと考えました。まず、上質な金・プラチナ素材を使い、子供に「資産」としての価値も託すこと。
そして子供が20歳になるまで親がしっかり使うこと。
ジュエリーは、身に着けて初めて輝きます。大事なことは男女関係なく使えるという点です。「ベビーリング=母親が 着けるモノ」という観念を捨て、男性もスタイリッシュに着けられるベビーリングを提案します。

我が子の誕生と成長という人々の幸せに寄り添って行くのが私の願いです。

代表 新井里美 / Satomi Arai

Profile代表プロフィール

曾祖父の代から貴金属業を営む家に生まれる。幼少の頃から祖父宅敷地内にある工場に出入りし、職人による貴金属ジュエリー加工の手仕事を見ながら育つ。20代でカジュアルジュエリーの販売を経験。そこで、生まれ育った環境から培った価値観とのズレを感じると同時に、“本物” の素晴らしさを改めて実感する。出産を機に、上質な貴金属の永久性や幸福感を伝えるべく起業。金・プラチナが持つ「資産」としての面に着目し、親から子へ贈るベビーリングを提案する。

ストーリー

Storysストーリー

本物の尊さを親から子へ

ベビーリングは”親から子へ繋ぐ想いの結晶”
我が子の成長と共に増すその輝きが煌めく未来の証となり、永遠の絆を約束いたします。 職人の手によって彫られたハワイアンの模様や、それぞれの形には、一つひとつに意味や想いが込められております。

20年分の愛を込めて託す

これが私たちの考えるベビーリングの新しい概念です。私たちが提供するベビーリングは沢山の想いを後世に変わらぬ形で残せるよう、こだわり抜いた上質なゴールド・プラチナのみで作り上げております。妥協のない職人の手仕事によって作り上げられた逸品は、手にした人の愛を積み重ねることで、その真価を発揮いたします。

stroy01

パパから世界で一番大切な君へ

パパから世界で一番大切な君へ

パパからお子様へ初めてのプレゼントを贈るという事。
世界で一番大切なお子様のベビーリングには、経年を通じて時間を紡いでゆくパパからの「想い」と「愛」が込められております。お子様が生まれた年から数十年の想いを込めた最良の贈り物。
結婚式や成人式の時にお渡しいただくことも、とてもロマンチックです。

stroy02

パパからママと愛する子供へ

パパからママと愛する子供へ

お子様が誕生したその日から 家族の新たなストーリーが始まります。
世界にはお子様が一生食べものに困らないようにとの思いから、生まれた時に銀のスプーンをプレゼントするという風習があり、カウピリノではそんな素敵な文化を新たなカタチに変えてお客様へお届けしたいとの思いでベビーリングを剪定しました。
パパから命を張って産んでくれた最愛のママと、生まれてきてくれた子供へののファーストプレゼント。
トレンドや年齢・性別に左右されない普遍的なデザイン。 全てのモチーフに特別な意味を持ち、経年を通してお持ちいただける唯一無二の贈り物がベビーリングなのです。

stroy03

ママから大切なあなたへ

ママから大切なあなたへ

カウピリノがベビーリングを通してお伝えしたい事の一つ。 ベビーリングはただのアクセサリーではないという事。
ベビーリングは熟練の職人が一つ一つ想いと意味を込め制作しております。ママからお子様へお贈りする際にモチーフが持ち合わせているストーリーや素材の意味合いなどを踏まえた上でオーダーいただけるよう様々な種類をお選び頂けます。
ベビーリングはママから贈る単なるプレゼントではなく、
最愛のお子様への、意味とストーリーが込められた「絆」という特別な愛の形の贈りものなのです。

ウェブショップは
こちら
お問い合わせは
こちら